安全運行についてSAFE OPERATION

輸送サービスを提供させていただく上で、安全運行はお客様との最も大切な約束です。
あらゆる場面において、お客様の安全を最優先に考え行動することにより、輸送の安全を確保します。

輸送安全に関する基本的な方針

  1. 輸送安全の確保が事業経営の根幹であることを全社員が深く認識し、関係法令を遵守し業務の遂行にあたります。
  2. 輸送安全に関する計画の策定・実行・確認・改善を確実に実施し、全社員が一丸となって輸送の安全性向上に努めます

輸送安全に関する目標及びその達成状況

〈2024年度の輸送安全目標〉

  • 重大事故(事故報告規則第二条に規定する事故):0件
  • 人身事故:0件
  • 物損事故:0件

〈2023年度の達成状況〉

  • 重大事故(事故報告規則第二条に規定する事故):0件
  • 人身事故:0件
  • 物損事故:4件

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に係わる統計

該当なし

安全管理規定

輸送安全を確保するため「安全管理規程」を定めております。詳細については下記リンクを参照。

安全管理規程

輸送の安全のために講じようとする措置及び講じた措置

  • 点呼時に疾病・疲労・睡眠不足等の確認
  • 運行管理者、整備管理者の増員
  • ヒヤリハット情報、事故情報の収集と共有をし、安全への意識を高める

輸送の安全にかかわる教育及び研修の実施状況

全社員に対してオンライン型学習システムによる指導教育を毎月実施

初任運転者に対して国土交通省が指針に定める座学・実技指導の他に、個々の能力に合わせた実践的な指導を実施

日程30時間以上
ルート東京23区各所
車種区分小型車
内容事業用自動車の安全な運転に関する基本的事項など、国土交通省が指定しているカリキュラムの座学教育。
当該運転者が運転する同一車種区分の車両を運転させ、坂道・隘路・市街地・駐車場・交差点内などにおいて、安全な運転方法を添乗により指導。
添乗車の指導歴3~11年

輸送の安全にかかわる内部監査の結果
並びにそれに基づき講じた措置及び講じようとする措置

  • 内部監査実地日:令和6年1月12日
  • 内部監査対象者:安全統括管理者
  • 実施者: 藤野一義
  • 監査結果をふまえた今後の取り組み:デジタルタコグラフを利用した安全運転教育が求められる。車外用、車内用のドライブレコーダーを導入しており、今後も最新技術を取り入れた装備車両を増車していくべきである。

安全統括管理者に係わる情報

安全統括管理者:田邊啓孫(平成25年12月17日選任)

事業用自動車の運転者・運行管理者・整備管理者に係わる情報

  • 事業用自動車の運転者18名
  • 運行管理者 3名 補助者 2名
  • 整備管理者 3名 補助者 2名

事業用自動車に係わる情報

  • 車両数: 乗用旅客車両・・10台  貸切旅客車両・・7台  
  • デジタルタコグラフ:2024年度全車両装着
  • ドライブレコーダー:2016年度全車両装着
  • 保険内容:対人賠償、対物賠償共に無制限

事故災害時等に関する報告連絡体制図

安全管理組織図

運送約款

一般乗用旅客自動車運送事業標準運送約款

一般貸切旅客自動車運送事業標準運送約款